リストの数値表示の中では、ローマ数字を用いることがあります。例えば、文章の階層などが多階層になった場合などに用いられます。
また、日本語と英語での表記を変えたとき、日本語表記の時には、漢数字を用いて、英語表記の時には、ローマ数字を使いたいと言った場合にも使えるかもしれません。
もちろん、オシャレだからという理由で使うことがあるかもしれませんね。
ローマ数字には、大文字表記と小文字表記があります。
大文字
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小文字
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編集する前の準備
はじめに、リストを作りたい文章を作成し、黒丸リストをチェックします。
その後で、HTMLを編集ボタンをクリックして下の作業を行ってください。
ローマ数字の設定方法
ローマ数字(大文字)のリストスタイルの方法 (upper-roman)
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◀ 文章のHTMLを開き<ul>タグを以下のように修正して保存します。
<ul style="list-style-type: upper-roman;">
ローマ数字(小文字)のリストスタイル (lower-roman)
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- 設定ボタン(歯車のマーク)を押す
- ヘッダー部分を編集を選択する
- コピーしたコードを貼り付ける
- 保存ボタンを押す
- ページの再読み込みをする
◀ 文章のHTMLを開き<ul>タグを以下のように修正して保存します。
<ul style="list-style-type: lower-roman;">
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