確かにJimdoでは出来ること、出来ないことはあるにはあるが、それでも、ここまで進化を遂げてしまうと、もうJimdoを利用したくない理由が思い当たらない。
今回、ジンドゥーの年1回の最大のイベント、『Jimdo PAGES』2015に参加することが出来た。
今までの歴史はもちろんだけど、それよりも何よりもJimdoジャパンのカントリーマネージャーでもある駒井さんからの衝撃的な発表に驚かされた。
それは、Jimdo ビジネスにすることで、170種類もの日本語対応のWEBフォントが使えるようになったことだ!
>ビスネスプランで使えるようになった170種類のモリサワフォント
ホームページを美しく、読みやすくすることで、訪問者の滞在時間は長くなる。
美しさ、読みやすさ、ホームページレイアウトや、画像などの美しさに加え、画像に使用しているフォントも大きな要因のひとつです。
今回WEBフォントが使えるようになったということは、どんな環境で見ても、ホームページ全体が、まるで雑誌を読んでいるかのように読みやすく出来るということだ。
WEB全体を見渡してみても、まだまだWEBフォントを利用しているところは少ない。
この段階で、Jimdo(ビジネスだけではあるが)WEBフォントに標準対応になったということは、とても画期的なことで、すでにCMSサービスの中で、読みやすさ美しさナンバーワンのCMSになったと言っても過言ではない。
※Jimdo Proでも15種類のWEBフォントは使える。
来年には、テンプレートがレスポンシブWEBデザインに対応し、ショップ機能も充実、さらにはページごとに背景を変えることが出来るようになる。
これからホームページを作成する人にとっては、もうJimdo以外の選択肢は考えられないのではないだろうか。
仮に他の選択肢があったとしても、すでに絶えず候補にあがるCMSになっているが。
今年中には、Tokyoという新しいテンプレートが追加される予定だ。
作成中のものを少し見せてもらったが、これは日本仕様に合わせたデザインテンプレートで、本当に使い勝手がよさそうなテンプレートになっている。
これからも益々Jimdoから目が離せそうにない。
Facebook記事
昨日、2015年11月7日Jimdo PAGESに参加することが出来ました。そして!!進化を続けるJimdoですが、昨日は他のCMSを退ける、記念すべき日に1日になりました。サイトの読みやすさは、デザインによるものがとても大きい...
Posted by 株式会社PIK on 2015年11月7日