早速ダウンロードしてみた!
iPhone向けにGoogleが開発した公式のYoutube用アプリが登場した。
使い勝手は良い! 動作もすこぶる速い!

ダウンロードはYoutubeで検索できる。
AppStoreは英語表記だがインストールすれば日本語標準対応。
【9.11 公式発表 Googleブログ】
http://youtubejpblog.blogspot.jp/2012/09/iphoneipod-touch-youtube.html
動画の読み込みも早いような気がする。
世界では携帯端末からの利用者は20%程度だが、日本では50%を超えるという。 日本での現在のスマートフォンの普及率の高さを考えれば当然のことなのかもしれない。
日本でホームページを作成する時にはスマートフォン対応しているかどうかを考えることが重要な選択課題のひとつになったといえる。
これからはスマートフォンに対応しているJimdoでホームページを制作するというのは、大きな意味をもっているでしょう。
GoogleはAPIを公開することで世界中で面白いアプリなどを作らせ、人気が出そうな、もしくは人気のあるアプリを見つけると、技術者を動員して公式のサービスを提供する。
言葉は悪いが『かっさらっていく』と言う言葉を真っ先に思いつく。
弊社も携帯端末向けに待ち合わせ用のアプリケーションを開発したことがあったが、発表とほぼ同時に、まるでコピーしたかのような同様の機能を持つサービスが開始された。
サービス開始までは非公開なものだったがAPIを提供しているGoogleだけはその存在を知り得た。
私の友人はGoogleマップのアイコンを自由に張り替えたり出来るアプリを公開していたが、これも、サービス公開後にGoogleマップに機能が追加された。
今回のアプリもそのひとつのように思える。
Youtube用のアプリはほぼ出回っていた。
確かに、高速で動作するし使い勝手も良いまさに「いいとこ取り」なのだが。。。
※APIを公開する時の承諾条件の一つではあったとしても・・・。
他人が一所懸命思いついたアイデアを、横取りするというのは、大企業の姿勢としてはいかがなものだろう。中小企業にとっては勝ち目はない。良く考えてみればわかるようにAPIを公開することとアイデアとは別の次元の話。
法的には問題がないとしても、このあたりは大企業として少し考えて欲しいと思うのだが。
この点について皆さんはどうお考えですか?
『特許を申請しとけ』という最もなご意見は、この際こっちにおいておく。
コメントをお書きください